「ミスター文部科学省」と呼ばれた寺脇研さんが金沢キャンパスにお越しいただき、外部の教育関係者の方々の前で教育講演会を実施しました。その教育講演会のお手伝いを、3年生の生徒がしてくれて、イスをセッティングしたり、受付をしたり、外部の教育関係者の方々にお茶を運んだりしてくれました。寺脇研さんも、生徒たちの献身的なお手伝いに感動していただき、生徒たちを何度も褒めていただきました。
2017/10/29
実施内容
<目的と進捗>
外部の教育関係者の方々が学校に来て、寺脇研さんのお話を聴く教育講演会ですが、せっかく第一学院の校舎で行うものなので、良い機会なので生徒たちにも受付などで手伝ってもらい、外部の教育関係者の方々に、頑張って手伝ってくれる生徒たちの姿を見てもらいたいと思いました。
<当日の様子>
10月29日(日)。寺脇研さんの教育講演会をおこないました。タイトルは「本気の教育改革論~これからの教育改革に向けて~」です。過去の教育改革を振り返り、さらに2020年度の教育改革について語っていただきました。生徒たちは事前に、教室の机を拭いたり、イスのセッティングをしたりしてくれました。さらに受付をしてくれて、来校される方々に、一人ひとり笑顔で挨拶してくれました。寺脇研さんも、献身的に動く生徒に、ねぎらいの言葉をかけていただき、生徒たちに向けて色紙にサインをしてくれました。そして称賛の言葉もかけていただきました。外部の教育関係者の方々も、「日曜日にわざわざ出てきて、頑張って手伝ってくれるのはすごいです」と褒めてくたさる方もいました。
所感
生徒が手伝ってくれて、教育講演会も、スムーズにやり終えることができました。手伝ってくれて、感謝です。生徒も、寺脇研さんと交流することができて、とても喜んでおりました。
主催団体・参加者
私立 第一学院高等学校 金沢キャンパス 3年
男子1名、女子1名