松山市を中心に、子供の遊び場提供と見守りを行うボランティア団体「NPOみんなダイスキ松山冒険遊び場」さん。社協さんの広報紙を通じて知ったこの取り組みに松山校も継続的ボランティア活動として参加できないか?という発想から講演を依頼しました。
生徒・職員ともに「とにかく、まずは知ることから始めよう」がコンセプトです。自分とは違う価値観に出会った時に何を感じ、学べるのかチャレンジです。
2016/4/25
実施内容
<計画・進捗>
4月初旬、社協さんの広報紙「おせったい通信」で冒険遊び場さんの記事を発見。事前の面識等はまったくあり
ませんでしたが、直接電話をし第一学院のコミュニティ共育の趣旨を説明。ご理解の上、4月25日にミニ講演を
していただく運びとなりました。
<事前打合せ・事前学習>
電話にて2回実施。内容の構成、機材の有無、当日のスタッフ動員等を確認しました。
代表者は「山本良子さま」、他に同行スタッフとして「仙波光さま」も来ていただけるとのことです。意見を出し合いました。
<当日の様子>
生徒参加者11名。
冒険遊び場設立までの経緯や主催者の想いを聞きながらスライドショーを真剣に見つめます。
講義後の簡単な質疑応答では、やや固さがあるものの生徒からの発言もチラホラ。
<事後学習>
授業後、改めて冒険遊び場さんのボランティア参加希望者を募ったところ、2名の手が挙がりました。
GW中に一度ボランティアに参加してみます。
所感
初回取り組みとしては充分な参加者でしたが、今後はまだ参加していない生徒にできるだけ声をかけ、いろいろな体験をしてもらいたいなと感じました。
「まずは知ることから始めよう、出会わなければ何も変わらない。」
協力先名・URL
NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
主催団体・参加者
私立 第一学院高等学校 松山キャンパス
11名