市内の図書館でジョブシャドウイングを実施。図書館の仕事を見学・体験をさせていただきました。
図書館の裏側や利用者の利便性を考えるスタッフの話に、参加した生徒は真剣に耳を傾けていました。
自分の進路を深く考えるきっかけになればいいと思います。
2015/2/26
実施内容
2月26日、市内の図書館でジョブシャドウイングを行わせていただき、生徒3名が出向き、図書館の仕事を見学、体験をさせていただきました。普段利用している生徒、利用していない生徒がいる中、図書館のスタッフがどのように動き、利用者のことを考えて行動をしているのか、膨大な資料をどのようにして管理しているのか、市内の図書館がどのように連携をはかっているのかなど、職員の方から説明を受け、その後、館内から、利用者が予約をした資料の回収、分配などの活動をさせていただきました。
静かな館内をうるさくしないために、足音が立たない靴を履くなどの注意を聞いているときの生徒の様子は真剣そのものでした。
このような機会でなければ見ることができない図書館の裏側を見れたことで、また新しい発見ができたと喜ぶ姿も見られました。
所感
このジョブシャドウイングによって、より自分の進路を深く考えるきっかけになればいいと思います。
主催団体・参加者
私立 第一学院高等学校 浜松キャンパス 1~2年生
男子4名