「ゆりの木商店街」で“ゆりの木バザール”が実施され、生徒14名がボランティアとして参加しました。
2015/10/3
実施内容
10月3日、「ゆりの木商店街」で“ゆりの木バザール”が実施され、生徒14名がボランティアとして参加しました。このイベントは、ゆりの木通りの活性化を目的に毎年行なわれていて、地域のさまざまな方が出店(手作り品の販売など)をしたり、ボランティアとして参加したりしています。
今回は、14名の生徒がボランティアとして“ゆりの木バザール”の運営に協力しました。出店者の方々のためにパラソルやワゴンの設置をしたり、 当日の歩行調査をしたり、出店者の方に商品のことを聞いたりしました。中には店番を頼まれて、店主代行として商品の販売に貢献している生徒もいました。そして地域の方々と交流したり、お店で買い物もしたりして、バザー自体も楽しんでいました。
今回は、生徒2名が普段から製作している手作りの小物を販売するお店も出店しました。個性的でとても素敵な手作り作品で、実際にそれを製作するワークショップも行ないました。
所感
このボランティアによって、地域との絆が深まり、そして生徒自身への自信ともなって次への一歩を踏み出すきっかけになればと思います。
主催団体・参加者
私立 第一学院高等学校 浜松キャンパス 1~3年生
男子6名、女子8名