7月21日(火)に九州外語専門学校の先生に来ていただき、授業を行っていただきました。また、入試広報担当の方には、英語の重要性についてのお話をしていただきました。
2015/7/21
計画・進捗
7月13日(月)のロングホームルームで、事前ガイダンスを行いました。ネイティブスピーカーと英語で話すことによって、世界に興味を持ち、また日々の英語の学習により積極的に取り組めるようにするという目的を伝えました。
事前打合せ・事前学習
<事前打合せ・学習>
事前の授業内で、英語を話す国について学びました。英語を母国語とする国は少ないが、英語を話せる人が多いということを知り、日本にいても英語の必要性が高いことを知りました。
当日の様子
7月21日(火)、九州外語専門学校のDilek先生、入試広報担当の中島様にご来校いただきました。生徒たちはAdvanced level(7名)とBeginner's level(16名)に別れました。入試広報の中島様より英語を使った仕事や、世界における英語の必要性、ご自身の経験について1時間、またDilek先生より自己紹介の仕方や英語を使ったゲームを1時間、講話と授業を行っていただきました。中島様のお話では、日本の社会で使われているTOEICや、あらゆる仕事・場面で使われている英語について知ることができました。 Dilek先生との会話では、初めは恥ずかしそうにしていた生徒たちですが、少しずつ自分から質問をしたり、友達と何て英語で言ったら伝わるかを考えました。どちらの時間も、生徒にとっては新鮮でとても楽しそうにしている姿が伺えました。
事後学習
<事後学習>
実施後、お礼の手紙を書きました。数名の生徒はがんばって英語で感謝の手紙を書いていました。
所感・振り返り
今回の授業を通じて、生徒たちは英語の勉強をもっとがんばろうと感じたようです。また、書く、読むだけではなく、話す、聞く力をつけていきたいと感じたようです。改めて進路を考え自分自身のやりたいことを見つめなおした生徒もいるようでした。
生徒の声
・自分が将来なりたい仕事は英語が要らないと思っていたけど、英語ができればもっと選択の幅が広がるなと思いました。
・私も英語をぺらぺらしゃべれるようになりたいと思いました。
・中島さんのお話は説得力があり、私も英語をしっかり勉強したいと思います。
・緊張してうまく話せなかったので、もっと勉強してしっかり話せるようになりたいです。
実施校・参加者
第一学院高等学校 養父校(博多ャンパス)1・2・3年生
23名