新潟会計ビジネス専門学校の鈴木弘明副校長にご来校いただき、「生き方の授業」を行いました。「5人の物語と5つの質問」というテーマで、生徒が「人は何の為に生き、何の為に働くのか」ということを考えるきっかけとして講演していただきました。
しごと講話:2014/5/22
計画・進捗
若年層の離職率の高さが社会問題と化している昨今、生き方や仕事について考えることで、今後の長い人生を主体的・意欲的に生きていくきっかけになるよう実施しました。
当日の様子
5月22日、新潟会計ビジネス専門学校の鈴木副校長をお招きし、「5人の物語と5つの質問」というテーマで「生き方の授業」を行いました。授業を受けた生徒は、「意識ある生き方をすれば、人生は輝く」、「ひとりひとりが輝けば、日本全体が元気になる」ことを学んだようです。自分自身を見つめ直すきっかけになったようで、「感動した」という感想が多く聞かれました。
事後学習
講演後、シートに沿って今回の講演を受けて感じたことを記入。意欲的に生きていくことがどれだけ素晴らしく、意義があることかを学びました。
このシートは今後、三者面談や進路指導時にも活用していきます。
生徒の声
「なぜ働くのか」ということについては、今まで深く考えたことがなかったので、今後は進路に向けて真剣に考えて行きたいと思った。
お話はすごく感動しました。
協力先名・URL
新潟会計ビジネス専門学校
実施校・参加者
私立 第一学院高等学校 高萩校(新潟キャンパス) 2年次生
男子20名、女子25名