飲食店パインビレッジ代表の住岡健太さんには、前回に引き続き、2回目のしごと講話を行ってもらいました。住岡さんが今まで歩んできた人生を語っていただく中で、「夢とありがとう」の大切さを語っていただきました。生徒達も熱心に聞いていました。
しごと講話:2013/11/27
計画・進捗
5月に仕事講話をしていただき、生徒の感想文を読んでみると意欲を喚起された生徒が多数いたことから、再度内容を変えてお願いすることにしました。
事前打合せ ・ 事前学習
9月24日(火)住岡健太さんに、仕事講話の依頼をお願いするために伺った。今回は高校生達に「夢とありがとうの大切さを伝えたい」との要望を頂き、それを主にしたお話をしていただくことになった。
当日の様子
11月27日(水)飲食店パインビレッジ代表の住岡健太さんに、2回目の仕事講話をしていただきました。今回は1.2年生対象で話していただきました。住岡さんの話しの中には「仕事をすることは楽しい」「感謝を表すことをとても大切にしている」など、とてもステキな言葉が沢山含まれており、生徒達は住岡さんの話を一生懸命聞き、メモをとっていました。最後は「ありがとう」の言葉の力を感じる、オーリングテストをみんなで行い、「ありがとう」の大切さを体感することができました。生徒は拍手で感謝を伝え、住岡さんを見送りました。
事後学習
仕事講話が終わって、生徒達は住岡さんに対して熱心にお礼の手紙を書いていました。今回のしごと講話を聞いて、生徒達が感じたことは次のようなことです。「感謝の気持ちを大切にして、夢をかなえるために頑張ってみようと思えました。」「仕事をすることが楽しみになりました。」「ありがとうの言葉がとても良い効果があるのは、凄いと思いました。」「日本以外の国の話を聞けて、日本という国はとても良い方の国だと分かり、その中で弱音なんて言ってられないと思える話でした。」
所感 ・ 振り返り
今回の仕事講話では夢を持つことの素晴らしさ、感謝の気持ちを周り伝えていくことの大切さ、仕事の楽しさ、世界の中の日本の立ち位置など様々な気づきがあった仕事講話となりました。
協力者 ・ 生徒の声
<協力者の声>
べじたBAR PINE VILLAGE
代表
住岡 健太さん
<生徒の声>
今まで私は、何か1つのことに夢中になったことがありませんでしたが、夢を叶えることは素晴らしいことだと思いました。「ありがとう」を大切にして生きる、沢山の人に支えられて今があるから感謝の気持ちを忘れてはいけないと聞き、私も感謝の気持ちを大切にしていきたいと思いました。
協力先名
べじたBAR PINE VILLAGE
実施校・参加者
私立 第一学院高等学校 養父校(広島キャンパス) 1・2年次生
男子8名、女子11名